結婚相談所を通した結婚を失敗させない!!終盤戦で大事な事とは?!

 

 

 

結婚相談所は、会員が指定した条件からパートナー候補を探してくれる素敵な婚活です。しかし、結婚できたとしても、幸せな家庭生活を送れるのか不安を感じる人もいるのではないでしょうか。ここでは、結婚を失敗させない為に大事なポイント知り、素敵なパートナーと幸せな結婚生活を送りましょう。

 

 

 

 

 

 

結婚に失敗しない為の姿勢と心得とは?

高望みを修正できない人は失敗する

結婚相談所に入会した当初は、相手を高望みしても問題ありません。しかし、お見合いを重ねていく内に、現実も見えてくるものです。その時には、ハードルを少しずつ下げていく事が大切です。そうする事で、良い方との出会いを引き寄せていく事に繋がります。

良い人を振ってしまう人は失敗する

結婚相談所で失敗する人の中には、いい人と巡り会えたチャンスを逃している人もいます。相手の外見だけで判断してしまい、お付き合いする気持ちを無くしていませんか?話をしてみると、案外価値観が合って楽しい時間を過ごす事ができた、そんな方を逃さないようにしましょう。

一期一会の気持ちでお見合いに臨む

結婚相談所での出会いは、正に一期一会ですよね。なので、1回のお見合いやデートにも、全力投球して臨む事が大切です。見た目の小さな欠点、小さな癖、立ち居振る舞い、それらだけで相手を品定めしては、結婚に近付くことは難しいです。後で「あの人以上の人はいなかった」と悔やむことがないよう、出会いを大切に婚活する気持ちが大事です。

 

結婚後の自分の住む場所の条件は?

自分の住む場所へのこだわり

お見合いの時点で、交際を始めてからも、住む場所の意見の相違でもめたりすることが少なからずあります。もめる原因の多くの場合は、住む場所に対する条件を譲歩できない点にあります。住む場所に対する条件例には、「実家の近くが良い」「地元を離れたくない」「職場の近くが良い」「地方転勤は避けたい」などが挙げられます。

例えば、素敵な方と思える男性と出会ったとして、その時あなたは、その男性との結婚をどう考えますか?生涯寄り添っていきたいと思える人だから住む場所にはこだわらないと思えるのか、素敵な男性だけど住む場所を優先させたいのか、このように「自分がどういう人生を送りたいのか」で決まってくるかと思います。住む場所の条件を譲歩できない方は、結婚を遠ざける要因一つになることは理解しておきましょう。

一度立ち止まって考える時間を持つ

例えば、「自分の親の老後の面倒を見る為に」「子供が生まれてもフルタイムで働きたい」「田舎は不便だから行きたくない」など、このような意見は婚活時にあがる条件の一つです。どの意見も一人一人の正直な気持ちなので否定はしませんが、その条件が自分の結婚生活や人生において最も重要視することなのかを考えてみて下さい。

例えば、親の面倒を見る為だとしても、直ぐに介護が必要な訳でないのなら、必要な時期になったと時に改めて検討して遅くはありません。また、結婚をすれば男性側のご両親の面倒を見る事もあります。今住んでいる場所から離れなくて良い事が結婚条件の最優先事項になる場合には、それを念頭にお相手を探す必要もあり、出会いの幅も限られてきます。住む場所はその都度、臨機応変に対応していけば良い事項でもあります。「一緒に幸せな人生を歩みたい」「支え合いたい」と思えるパートナーがいれば、それは住む場所によって左右されるものではありません。

相手の親にいつ会う?

彼のご両親のところへ挨拶に行くのに必要なのは覚悟だけでなく、一番大切なのは「行く時期」です。では、具体的に相手の親に合う最適な時期についてご紹介します。

プロポーズの後

このプロポーズの後に挨拶へ行く場合、それは結婚報告に行く事になります。なので、女性のご両親の方へ先に伺うのが常識でもありますので、順序には気を付けましょう。

年始年末の時期

年末年始の時期を狙う理由には、実家が遠方にある人や仕事などで、本人たちの休みが合わない場合、このタイミングを利用するようです。

同棲をする前

同棲をする前に挨拶に行くのは、とても適切な時期と言えるでしょう。同棲をした後の事後報告とでは雲泥の差です。信頼性や誠実さを大切にするためにも、結婚への順序は守ることが必要です。

ご両親の誕生日を狙う

ご両親の誕生日を狙う必要性は、センスの良いプレゼントでご両親をおもてなしすることです。事前に好きなものなどを調べておくためにも相手に協力してもらうと良いでしょう。

このように、ご両親へ挨拶に行くタイミングは、二人の生活環境にも影響することが分かります。なので、挨拶へ行くとなった時には、「どのタイミングで行くべきか」しっかり二人で相談して決めましょう。

 

結婚前に話し合いしておくこととは?

話し合いをする理由

結婚後に揉めることがありません。結婚前に話し合いをしていないと、「もっとこうして欲しい」「本当はこうしたいのに!」など、色々なことが原因で揉める事が出てきます。なので、結婚前に色々とお互いに話し合いをしておく事で、結婚してから揉めることが無くなります。結婚前に2人で話し合いをして覚悟しておくことは、結婚したことに後悔しない為に大切なことです。

➀お金編

どっちがお金を管理するか

「夫婦で財布を分ける」「一緒にしてお金管理するか」など、決めておきましょう。どちらかがお金管理する場合、管理方法についても話しておくことが大切です。

お小遣いはいくらにするか

どっちかがお金の管理をする場合は、お小遣い制になります。なので、毎月のお小遣いの金額設定をいくらにするか話し合う必要があるでしょう。

大きな出費はどちらが負担するか

車、家、子供の学費などを支払う際、支払い負担は大きくなります。その際、どっちが負担をするか話し合いをしておくと良いでしょう。前以て決めておけば、大きな買い物をする際に揉めることもありません。

②子供編

子供はいつつくるか

「絶対に子供が欲しい」「結婚したらすぐに子供が欲しい」と思っている人もいますよね。しかし、相手に子供を作る気がない場合、子供が原因で結婚を後悔してしまうかも事もあります。結婚前に、いつ子供をつくるか話し合いをするのもポイントです。

育児の役割分担について

子供のために睡眠時間を削ったり走り回る子供を追いかけたり、育児を1人でこなすのは大変なことです。なので、役割分担をすることで、お互いに理解や余裕ができます。結婚前に育児の役割分担を決めるのも、結婚後にスムーズな生活を送る事ができるコツにも繋がります。

子供のしつけをどうするか

供のしつけには理想がありますよね。しかし、お互いにしつけの理想が異なる場合、夫婦喧嘩の原因にも発展します。結婚前にしつけ方法を決めておくのがお勧めです。

③仕事編

転勤が決まった際はどうするか

仕事の内容によっては、転勤する場合もあります。その際、相手が仕事をやめて付いて来てくれるのか、結婚前に話し合いをしておく事も大切です。

仕事をやめても良いか

「結婚したら専業主婦になりたい」「パートで働きたい」と思っている人はいるでしょう。しかし、結婚相手は「結婚後も正社員で働いて欲しい」と思っているかもしれません。結婚前に、仕事を辞めても良いかについても話し合いましょう。

休日を合わせられるか

 

結婚後も、「夫婦の時間を大切にしたい」「休日はデートをしたい」と思いますよね。なので、仕事の休日をお互いに合わせられるのか話し合いましょう。休日を合わせられるようであれば、「毎月曜日はデートする日」と約束するのもお勧めです。